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お休みの日でゆっくり時間があるということで、2歳と4歳の娘たちと、いなり寿司を作ることに。
酢飯は旦那に作ってもらい、私は業務スーパーで買ってきた味付けいなりあげをお皿に出して、準備完了。
4歳の上の娘は、上手にスプーンを使って、いなりあげに酢飯を入れ、2歳の下の娘は、私が広げたいなりあげに、見よう見まねで、酢飯を一生懸命入れている。
最後、いなりあげを閉じる作業は、私が担当して完成!
お寿司大好きな上の娘は、5個(1.5合の1/3の量)も食べて満足げな顔。
ところで、この完成したいなり寿司を見てあれ?っと思った人がいると思う。
実は、いなり寿司の形は関東と関西で違うらしい。
私は、以前、関西に住んでいて、お寿司屋さんでバイトをしていた時に、この『三角形』に作ることを教えてもらった。
これに対して、関東のいなり寿司は『長方形(俵形)』。
その他にも、関東と関西では中身もちがうらしい。
関東では、白い寿司飯のみか、ごま、麻の実を混ぜたシンプルなもの。
これに対して、関西ではニンジン、シイタケ、ささがきゴボウなどの具材を混ぜた具だくさんなもの。
関東と関西の違いっていろいろ聞くけど、いなり寿司にも違いがあったとは。。。
今度、スーパーなどでいなり寿司を買うことがあれば、形や中身をチェックしてみてね。
ちなみに、関西ではいなり寿司を『おいなりさん』というよ。
ちょっとかわいいよね。
では、また〜(^^)/